RVパークN*BASE 夢の車中泊

車中泊
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<strong>チビ</strong>
チビ

今回はどこで車中泊するの?

<strong><span class="fz-12px">おとったん</span></strong>
おとったん

山梨県笛吹川のほとりにあるRVパークに行くよ。

7月中旬に軽キャブコンのオハナに乗って、山梨県笛吹市にあるRVパークN*BASEで車中泊に挑戦してきました。

車中泊当日は初夏で高温の夜でありましたが、軽キャブコンオハナに装備されているエアコンのお陰で、室内の暑さが解消でき快適に過ごすことができました。

今回はRVパークN*BASEでの車中泊を経験してきましたので、その中から読者さんに役立つ情報をご紹介いたします。

これからキャンピングカーを購入して車中泊を予定されている読者さんのお役に立てれば幸いです。

RVパークN*BASE

RVパークN*BASE駐車場

RVパークN*BASEは甲府盆地の中にあり、四方が山岳丘陵地帯に囲まれて、笛吹川の左岸のほとりにあります。

木々には沢山の鳥がさえずっている自然が豊かなところです。

RVパークN*BASE駐車場全景

川のほとりのため眺望がよく、広大な駐車スペースが用意されているので、大きなバスコンやフルコンも駐車可能です。

シーズン中は川のほとりでホタルの鑑賞ができるそうです。

ライトアップした駐車スペース

夜間はオーナーの自作のイルミネーションが輝き、ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。

有料(1張1,100円)にはなりますが、テント、ターフはもちろんオーニングを張り出すこともできます。

駐車場はかなり広く、大きなバスコンやフルコンも駐車可能です。

仕様有料になるがテント、ターフやオーニングを広げて、焚火ができる
特徴甲府盆地の笛吹川のほとりに位置するRVパーク、シーズン中はホタル鑑賞ができる
魅力中央自動車道・笛吹八代ICから車で3分、アクセスが良いのが魅力
料金1泊2,200円/人より(前日の13時~当日10時)
電源利用代1泊550円(15A)
RVパークN*BASEの特徴

利用方法

RVパークN*BASE建物

このRVパークN*BASEを利用する場合は以下のサイトで予約します。

【https://reserva.be/nbase】

電源の有無や車の長さが7m以上になると料金が異なります。

また、大人2名になると、770円/人の追加料金が発生しますので、ご注意ください。

当日の受付は敷地内にあるアンティークショップで行います。

なお、電話応対は水曜日を除く11:00~18:00までです。055-225-3101

RVパーク内設備

RVパークN*BASEについて、サイト内設備を紹介いたします。

RVパークN*BASEさんのHPより

トイレ

RVパーク内には男女別のトイレがあります。

敷地内にあるレストランの脇にある階段下がトイレのの入口になっています。

トイレ入口

トイレは24時間利用可能で、清掃が行き届いているので大変キレイなトイレです。

但し、運よく建物脇の駐車スペースに止められた場合はトイレは近いのですが、奥の方の駐車スペースに止めた場合はトイレまで距離があります。

夜間トイレを利用する際は、暗い照明なので、懐中電灯を持参した方がよいです。

<strong>チビ</strong>
チビ

いずれのトイレもきれいなので安心して利用できます。

電源設備

電源ボックスは各駐車スペースの後方にあります。

受付時に教えてもらった暗証番号で鍵を開けます。

ブレーカーを「入」に切り替えて、コンセントに電源ケーブルを差し込めば電気が使えます。

電源ケーブルを繋いだ状態

帰りの際は、電源ケーブルを必ず外して下さい。

外し忘れた場合、電源ケーブルが破損してしまうのでご注意下さい。

<strong>チビ</strong>
チビ

気兼ねなく、電気が使い放題。

炊事場

イメージ画像(撮影忘れのため)

RVパーク内には屋外に炊事場が用意されています。

入口を入って左側の電源のない駐車スペースの隣にあります。

もちろん無料で使えます。

<strong>チビ</strong>
チビ

魚や肉を焼くのに大変便利です。

ゴミ箱

ゴミ箱

トイレ入口の脇にゴミ箱が用意されています。

ペットボトルと空き缶が無料で捨てられます。

なお、生ごみについては受付でゴミ袋(220円)を購入すると処理できます。

<strong>チビ</strong>
チビ

荷物が減るので助かります。

カフェ

カフェ

RVパークN*BASE内にはカフェがあります。

受付を終えて、ミネラルウォーターをこのカフェで受け取ります。

なお、夕方18時までに注文すれば、サンドウィッチの朝食が食べれます。

アンティークショップ

アンティークショップには薪が売られています。

小さな動物園

子ヤギたたち

カフェ横には可愛いヤギやアヒルがいます。

お子様には大変人気があるそうです。

アクセス

東京からRVパークN*BASEまでは首都高速4号新宿線、中央自動車道を経由して、笛吹矢代スマートIC で降ります。

RVパークN*BASEまで 県道22号を約1.3㎞進みます。橋の手前に前方右側にRVパークN*BASEがあります。距離は約118km、1時間半程度で到着します。

日帰り温泉 みさかの湯

みさかの湯入口

RVパークN*BASEには残念ながら日帰り温泉は併設していませんが、車で分のところに日帰り温泉のみかさの湯があります。

RVパークからの距離は3.3㎞程度なので、利用するにはちょうど良い距離にあります。

温泉施設はすごく綺麗で、 夕方5時以降だと入浴料が大人550円になり、とてもリーズナブルです。

強アルカリ性の温泉で、湯冷めしにくい良い湯です。

お風呂入口

みかさの湯の前には広大なローズガーデンあります。

春と秋には深紅のバラの花を観賞できます。

また無料の駐車場があり、120台駐車可能です。

泉質は、アルカリ単純温泉です。

効用は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、関節のこわばり、くじき、慢性消火器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進などです。

お湯はほぼ無色透明で無臭です。

湯上りは血流が良くなり体の芯からポカポカとなり気持ちが良いです。

内風呂の他に露天風呂やサウナもありますので、時間を忘れて様々なお風呂に浸かって満喫できます。

食事処外観

営業時間 10:00~22:00(入場21:30)
入浴料 通常720円(大人)
    17時以降520円(大人)
    通常410円(小人)
    17時以降310円(小人)
定休日 第2、4火曜日

<strong>チビ</strong>
チビ

湯上りあと、バラの鑑賞ができるよ。

観光スポット 

RVパークN*BASEの周辺観光スポットを紹介いたします。

桔梗屋信玄餅工場テーマパーク

桔梗屋信玄餅工場テーマパーク

桔梗屋信玄餅工場までRVパークN*BASEから車に乗って11分で到着します。約5.7㎞の距離です。

桔梗屋信玄餅工場の詰め放題は大変有名で、たくさんのお客さんが来て大変賑わっています。

桔梗屋信玄餅工場テーマパーク案内板

毎朝9時から詰め放題が開始します。費用は220円で大変お得感があります。

しかしながら、賞味期限は翌日となっておりますので、ご注意下さい。

工場アウトレット

桔梗信玄餅は昭和43年に甲府市で誕生しました。

いまでも人の手によってひとつひとつ包装されています。

スタッフさんが1個5~6秒で包んでいくので、その職人技には驚かされます。

グリーンアウトレット

入場料無料、無料の駐車場(100台)があります。

営業時間は9:00~18:00です。

工場見学は9時から16時で、30分程度で見学ができます。

<strong>チビ</strong>
チビ

人気のある詰め放題は開始3時間前から並ぶみたいだよ。

さいごに

イルミネーションが輝く駐車スペース

今回はマイキャンピングカーに乗ってRVパークN*BASEでの車中泊に行ったところ、電源を活用してエアコンを付けて真夏の暑さ対策ができました。

エアコンをつけっぱなしで寝ていたら、途中で寒くなってエアコンを止める位よくエアコンが効きました。

真夏の車中泊は、やはり電源のあるRVパークを利用するに限ります。

今後も車中泊の経験から読者さんにお役に立つ情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

<strong><span class="fz-12px">おとったん</span></strong>
おとったん

四方が山に囲まれたRVパーク車中泊でリフレッシュしました。

<strong>チビ</strong>
チビ

昼も夜も景色が美しいよ。

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