こんにちは!夢の車中泊を実現するために、様々なことにトライしている還暦過ぎたおとっつあんです。愛車となる予定の軽キャブコンのオハナとともに、日本各地を巡り車中泊を満喫していこうと夢みています。
アウトドアでコーヒーを淹れるグッズの第3弾として、今回はガスバーナーを紹介いたします。
ガスバーナー
アウトドアでのガスバーナと言えば、OD缶(OutDoor、耐寒性のある缶)のガスバーナーをイメージする方が多いと思います。
OD缶はCB缶(Cassette Gas Bombe、100均で買える缶)に比べて入手づらく、コストが高いというデメリットがあります。
なので、私は以前から登山用ガスバーナにSOTOの「ST-310」を使用しています。
大変コンパクトで収納しやすく、軽量で持ち運びやすいので重宝します。
しかし、重心が高いのでお湯を沸かす際は、何度かケトルに触れてお湯をこぼしたことがあります。
不安定なためいつも気を付けてないといけません。
オススメのガスバーナーでなく、ガスコンロ
今回はキャンピングカー購入にあたり、安定性のある卓上型ガスバーナーというよりガスコンロを購入しました。
購入したものは、下の写真のイワタニスリムⅢです。
テーブル面からごとくトップ位置まで74mm、低重心となって安定性が高まっているので、安心してお湯を沸かせます。また、料理もどんどんできます。
プレートがフッ素コートされているので、汚れのふき取りが簡単にできます。
とても衛生的で良い商品です。
このガスコンロを屋外で使用するのは問題はありませんが、車内で使用する際は、一酸化炭素中毒や酸欠による死亡や重症の原因となるので使用しないでと注意書きされています。
車内でどうしても使用したい場合は、一酸化炭素チェッカー警報器を準備するとか、使用中は車用排気ファンを回すという対策を取って下さい。
なお、それでも自己責任になりますのでご注意を。
イワタニのコンロが収納できるケースを購入しました。
取っ手がついていて持ち運びしやすく、サイドにはガス缶が入れられるポケットもあります。
この商品はカインズホームで1480円にて販売しています。とても便利なので、オススメします。
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