コーヒーミル 夢の車中泊に欠かせないグッズ紹介

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こんにちは!夢の車中泊を実現するために、様々なことにトライしている還暦過ぎたおとっつあんです。愛車となる予定の軽キャブコンのオハナとともに、日本各地を巡り車中泊を満喫していこうと夢みています。

 今回は、車中泊するときにあったら楽しくなる、そしてとても便利なグッズを皆様に紹介していきます。

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オートキャンピング場 もっとぱらで車中泊していると想像してみて下さい。

早朝、さわやかな風が吹き、暖かな日差しを浴びながら、

大自然の中に佇んでいるあなたがいます。

こんなシチュエーションだったら、あなたはどうしますか。

きっと、寝起きのコーヒーを飲みたくなりますよね。

では、ふもっとぱらでコーヒーを飲むのに、必要なグッズと言えば。

コーヒーをアウトドアで淹れるのに必要なグッズ

  • コーヒー豆
  • コーヒーミル
  • ケトル
  • ガスバーナー
  • マグカップ
  • ドリッパー
  • ペーパーフィルター

あなたがこれらのグッズを揃えて車中泊したなら、誰もが羨むひと時を過ごせます。

美味しいコーヒーの淹れ方

コーヒー豆は鮮度が命。コーヒー豆は粉にした瞬間から酸化が進み始めるので、淹れる直前に挽いたほうが、新鮮美味しいコーヒーが楽しめます。

セブンイレブンのコーヒーが美味しいと言われていますが、どうして美味しいのでしょうか。

それは豆を挽いているからです。ボタンを押すと、ウィーと音が聞こえてきます。

あれはコーヒーミルが回る音です。

そして、淹れ立てのコーヒーが出来上がるので、さらにコーヒーが美味しくなります。

ほかのコンビニのコーヒーではそうはいきませんね。最近はローソンもやっているみたい。

また、コーヒー豆は挽き具合によって、淹れたときの味や香りが変わります。

 粗挽きは、苦みが少なく、酸味が強くなる。

 中挽きは、一般的な挽き具合で、バランスのよい味わい。

 細挽きは、苦みとコクを強調。

 極細挽きは、苦みが出やすく酸味が少ない。

コーヒーミルとは

では、コーヒーを淹れるグッズの中から、今回はコーヒーミルについて紹介していきます。

上の説明のように、美味しいコーヒーを淹れるのに必要不可欠なものは、コーヒーミルです。

コーヒーミルとは、コーヒー豆を磨り潰し、コーヒー粉にする道具です。

また、コーヒーミルには手動式と電動式の種類があります。

それぞれのメリット、デメッリトは以下のとおりです。

  手動式 電動式
メリット

・豆を挽く時間や音、雰囲気を楽しめる

・電源不要で場所を選ばず使用できる

・大量に、楽に、早く挽ける

・ものによっては粒度の再現性が高い

デメリット

・一度に挽ける量が少ない

・時間と力が必要

・本体サイズが手動ミルより大きい

・動作音が大きい

電動式は便利かもしれないが、挽く時に騒音が出て雰囲気は台無し。

やはり、キャンプ場では手動式コーヒーミルを使い自分でハンドルを回して豆を挽く。

「ゴリゴリ」と豆を挽く音と芳ばしい香り。

豆を挽く時間自体が楽しめ、これが最大の魅力だと思います。

コーヒーミルの購入条件

コーヒーミルを購入する際、下の条件をクリアするものを選びましょう。

・セラミック製の刃であること

 コーヒー豆をカットする刃は金属製ではなくセラミック製が望ましいです。

 セラミック製の刃は水で丸洗いできるメリットがある。 

・挽き具合を調整できること

 上でも述べた通り、自分好みの淹れたときの味や香りがチョイスできるので、

 粗挽き、中挽き、細挽き極細挽きの粒度をミル側で調整できることが望ましいです。 

・耐久性に優れていること

 アウトドアで使うので、壊れにくい丈夫なコーヒーミルを選んでおくと長持ちします。 

 雨や夜露でミル本体が濡れる場合があるので、木製よりも金属製やガラス製がおすすめです。

・収納性・携帯性に優れていること

 アウトドアは荷物が多いためコンパクトで軽量なものが望ましいです。

 なるべく、携帯用コーヒーミルを選びたいものです。

おとっつあんが選んだコーヒーミル紹介

SULIVES 製 手挽き コーヒーミル コーヒー ステンレス製

サイズ:幅4.7×高さ13cm、口径4.7cm 小型で持ち運びしやすいのが魅力。

セラミック製の刃なので、錆びる心配もなく、長く愛用できます。すべてのパーツを分解し、丸洗いできるので清潔です。

矢印の付いたつまみを回すと、コーヒー豆の粒度が変えられます。右に回すと細挽き、左に回すと粗挽き。

本体下部に黒色のすべり止めカバーが備え付けられているので、本体をしっかりと握れてコーヒー豆が挽きやすい。

また、すべり止めカバーの色は、黒色、赤色、黄色の3種類あります。

しかし、すべり止めカバーが本体にきつく締めつけられているので、カバーの取り外しがしにくのがデメリット。

左から、本体、清掃用ハケ、木製グリップ付きハンドル。ハケが付いているので、豆カスが綺麗に取り除けます。

収納袋付きなので、携帯しやすい。

CAN DO コーヒーミルとの比較

以前、CAN DOさんで販売していた500円のコーヒーミルを使っていました。

安価でいいなと思っていましたが、実際に使ってみると豆を挽くのにとても力が要り、豆を挽く時間はかなり掛かるデメリットがありました。

豆を挽き終わったときは腕は疲れ、さらに指は痛くなってしまう有様でした。

ここで、ハンドルの長さを比較をしてみました。上のハンドルはCAN DO製、長さが8cmです。

下にあるのが今回紹介したSULIVES 製のもので、長さが12cmあり、CAN DOよりも4cm長いです。

ハンドル長が長いほどコーヒ豆を挽く力は要らなくなるので、SULIVES 製コーヒーミルの方が簡単にコーヒー豆を挽けます。

価格面ではCAN DO製コーヒーミルが有利になりますが、SULIVES 製コーヒーミルは使い勝手も良く、おしゃれなデザインでキャンプ場にとてもお似合な一品です。

使ってみた感想

今回ご紹介したSULIVES 製コーヒーミルは、おしゃれなデザインのすべり止めカバーが備わり、ハンドルが長く、あまり力を要れず簡単にコーヒー豆を挽けます。

収納性が高くコンパクトに仕上がっていて、アウトドアには持って来いのグッズです。

このコーヒーミルは私のお気に入りのグッズとなっており、買って良かったと思っています。

とても良いコーヒーミルなので、是非、お求めください。

おおとっつあんが飼育しているカクレクマノミ
おおとっつあんが飼育しているカクレクマノミ

見出しに「おとっつあんが選んだ」と書きましたが、

本当は私の娘より誕生日プレゼントとして贈られたものです。

娘からクレームがありましたので、ここで訂正をさせて頂きます。

大変申し訳ございません。

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