おすすめ 車中泊に便利なグッズ 4選

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オートキャンピング場で車中泊していると想像してみて下さい。

早朝、さわやかな風が吹き、暖かな日差しを浴びながら、

大自然の中に佇んでいるあなたがいます。

こんなシチュエーションだったら、あなたはどうしますか。

きっと、寝起きのコーヒーを飲みたくなりますよね。

では、コーヒーを飲むのに、必要なグッズと言えば次の通りです。

  • コーヒーミル
  • マグカップ
  • ガスコンロ
  • ケトル

あなたがこれらのグッズを揃えて車中泊したなら、誰もが羨むひと時を過ごせます。

 今回は、コーヒーを美味しく飲むためのとても便利なグッズ4選を皆様に紹介していきます。

コーヒーミル

では、コーヒーを淹れるグッズの中から、コーヒーミルについて紹介していきます。

美味しいコーヒーを淹れるのに必要不可欠なものは、コーヒーミルです。

コーヒーミルとは、コーヒー豆を磨り潰し、コーヒー粉にする道具です。

また、コーヒーミルには手動式と電動式の種類があります。

やはり、キャンプ場では自分でハンドルを回して豆を挽く手動式コーヒーミルが似合います。

「ゴリゴリ」と豆を挽く音と芳ばしい香り、豆を挽く時間を楽しめ、これが最大の魅力だと思います。

おすすめのコーヒーミル

サイズ:幅4.7×高さ13cm、口径4.7cm 小型で持ち運びしやすいのが魅力。

セラミック製の刃なので、錆びる心配もなく、長く愛用できます。すべてのパーツを分解し、丸洗いできるので清潔です。

矢印の付いたつまみを回すと、コーヒー豆の粒度が変えられます。右に回すと細挽き、左に回すと粗挽き。

本体下部に黒色のすべり止めカバーが備え付けられているので、本体をしっかりと握れてコーヒー豆が挽きやすい。

また、すべり止めカバーの色は、黒色、赤色、黄色の3種類あります。

しかし、すべり止めカバーが本体にきつく締めつけられているので、カバーの取り外しがしにくのがデメリット。

左から、本体、清掃用ハケ、木製グリップ付きハンドル。ハケが付いているので、豆カスが綺麗に取り除けます。

今回ご紹介したSULIVES 製コーヒーミルは、おしゃれなデザインのすべり止めカバーが備わり、ハンドルが長く、あまり力を要れず簡単にコーヒー豆を挽けます。

収納性が高くコンパクトに仕上がっていて、アウトドアには持って来いのグッズです。

このコーヒーミルは私のお気に入りのグッズとなっており、買って良かったと思っています。

興味のあるかたは下にあるリンク先をご覧下さい。

マグカップ

アウトドア用のマグカップで主に使われている素材は、ステンレスとチタンです。

ステンレスは、丈夫で保温性・保冷性に優れています。

比較的リーズナブルな商品が多いのが特徴です。

チタンは、非常に軽い上に耐久性も高く、金属臭がないのが特徴。

直火に対応した商品もありますが、取扱説明書には直火禁止と書かれていますので、自己責任で。

それ以外にも、アルミやホーローなど様々な素材があります。

キャンプ用マグカップには、折り畳みハンドルになっており、いくつかのコップを重ねまとめてコンパクトに収納できるのものがあります。

家族や友人と一緒にキャンプに行く際には、荷物を減らすためにも重ねられるタイプのマグカップがオススメです。

各メーカーのロゴが刻印されているもの、カラフルなもの、シンプルなものなど、アウトドア用マグカップのデザインは様々。

このような様々なマグカップの中から、あなたの用途や予算に合ったものを選びましょう。

おすすめのマグカップ

今回購入したマグカップはチタン製の二重構造で、口元は溶接処理されています。

二重構造ということで、シングルウォールと比べて保冷力・保温力が優れています。

欠点としては、重さが118gあることで、シングルの70gと比べ2倍近くの重さになります。

軽さを求める方はシングル、逆に機能性を重視する場合は二重構造がオススメです。

また、下の写真のように折り畳みハンドルなので、コンパクトで収納性に優れています。

使ってみて分かったことですが、キレイに拭いておかないと水跡が残ります。

素材的に仕方ないが、きちんと拭いてメンテナンスすれば良いと思っています。

今回ご紹介したスノーピーク 製のマグカップは、おしゃれなロゴがデザインされて、アウトドアに映える製品です。

また、保温性が優れているので、冬季でも美味しくコーヒーが飲めます。

収納性が高くコンパクトに仕上がっていて、アウトドアには持って来いのグッズです。

このマグカップは私のお気に入りのグッズとなっており、買って良かったと思っています。

興味のあるかたは下にあるリンク先をご覧下さい。

ガスコンロ

キャンプ場でお湯を沸かす道具といえば、ガスバーナーを思い浮かべると思います。

ガスバーナは大変コンパクトで収納しやすく、軽量で持ち運びやすいので重宝します。

しかし、ガスバーナの上にケトルを置くと重心が高くなり倒れそうな気がしてなりまんせん。

実際にお湯を沸かす際、ケトルに触れてお湯をこぼしたことが何度かあります。

このように不安定なためいつも気を付けてないといけませんが、ガスコンロの場合は重心が低く安心して使えます。

おすすめのガスコンロ

今回はキャンピングカー購入にあたり、安定性のある卓ガスコンロを購入しました。

購入したものは、上の写真のイワタニスリムⅢです。

テーブル面からごとくトップ位置まで74mm、低重心となって安定性が高まっているので、安心してお湯を沸かせまし、料理もどんどんできます。

表面のプレートがフッ素コートされているので、汚れのふき取りが簡単にでき、とても衛生的で良い商品です。

またガスコンロが収納できるケースをカインズホームで1,480円で購入しました。

取っ手がついていて持ち運びしやすく、サイドにはポケットがついているのでガス缶が入れられます。

この商品はとても便利なので、オススメします。

ケトル

コーヒーミルで挽き立てのコーヒー粉をお湯を淹れる時に、注ぎ口が細く長いコーヒーケトルが必要になります。

ケトルにはお湯を沸かす方法として、直火式と電気式があります。

直火式ではガスコンロを使用しますがIHコンロ対応タイプのものがあり、電気式にはコーヒーを淹れる適温に設定できる製品があります。

このような様々なケトルの中から、あなたの用途や予算に合ったものを選びましょう。

ここで、美味しいコーヒの飲むためのお湯の注ぎ方をご紹介します。

平らに敷いたコーヒー粉面から3〜4cm程度の高さから垂直に注ぎます

コーヒー粉から細くゆっくりと、ガスが出てきて膨らみます

ガスの泡が表面全体を覆ったら約30秒蒸らします

お湯を細く一定の量で粉面の中心から外側に渦巻き状に注ぎ、充分お湯を浸透させます

2回目以降からは中心に注ぎ「の」字を書くように注ぎ、外側までいったら中心に戻ります

適量になったら注ぐのをやめて、味わいのある珈琲が出来上がります

おすすめのケトル

私が購入したケトルは直火式IH対応でケトルの口の形状は細口のものです。

細口は湯量をコントロールしやすいので、初心者でも安定した味わいでコーヒーを淹れられます。

風が強い日にはガスコンロからIHヒーターに変えてお湯を沸かせますので、オートキャンプ場には重宝するケトルです。

お値段は1,280円(税込み価格)でカインズホームにて販売しています。大変コストパフォーマンスに優れています。

最後に

以上、車中泊に便利なグッズとして、コーヒーを美味しく飲むための4つのグッズを紹介したしました。

これらのグッズはコストパフォーマンスや機能、使い勝手に優れていて、オートキャンプ場では活躍しています。

オートキャンプ場にお出かけ際は、これらのグッズをご一緒に持って行って下さい。

これからオートキャンプ場に行かれる読者さんのお役に立てれば幸いです。

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